「色気」って、年齢とともに確実にグラデーションのように変化していくもの。
若い頃の色気は、例えるなら「みずみずしい花が咲く直前」のエネルギー。 弾けるような若さそのものが放つ、まぶしい光のようなものです。
言わば「光の色気」
でも、40代、50代と歳を重ねてからの色気はまったく別物。
失ったものがあって、うまくいかなかった経験があって、
もう戻れない時間を知っている。
その影があるからこそ、視線や佇まいに深みが出てくる。
それは、花だって同じ。
つぼみや満開を超えたとき。香りが深く立ち上がる。
若い頃のものが「目で見る」色気だとしたら、
憂いをまとった私たちの色気は、「五感(香り)で感じる」もの。
だから、若い人の真似をして無理に弾けようとしなくていいんです。
そうしようとすると痛い人になる。
私たちはもう、その豊かな「香り」で十分に勝負できるステージに立っているんです。
「色気」を漢字で紐解くと……
ちょっとおもしろいのが、「色気」という言葉。
文字通りひっくり返せば、「気の色(雰囲気の色)」ですよね。
あなたが今、周りに漂わせている「気の色」は何色でしょう?
- 可憐で華やかなピンク?
- ヘルシーで洗練されたベージュや水色?
- 夜の深みを宿した黒やダークレッド?
目指す「気の色」によって、あなたがの心の奥底で求めている本当に創り出したい女性像もガラリと変わってきます。
サロンでの「エロかっこいい」という会話から
先日、お客様とのカウンセリングの中で「エロかっこいい雰囲気になりたい」というワードが飛び出しました。
とっても素敵でワクワクするテーマ!
「いいですね~~!}と盛り上がりながらふと思ったんですよ。
「その色気って、ピンクのイメージじゃないですよね?!
寒色系の色気ですよね!」
そんな風に目指す「気の色」がイメージできれば、
後は私たち美容師の出番です。
あなたの「気の色」を見つけにいらしてください
大人の色気は、髪型や髪色、そしてその人が醸し出す空気感がすべて調和したときに、一番いい香りを放ちます。
周りと比べる必要なんてありません。 今のあなただからこそ放てる、唯一無二の香りが必ずあります。
「あなたは何色がいい?」
ぜひサロンで、あなただけの特別な「気の色」を一緒に見つけましょう。