徒然なるままに・・・

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そういえばいつから美容師になりたかったんだっけ??そんなことをふと考えることがあったので今日はそんなことについて書いてみようかなと思います。

美容師を職業として認識したのは中学生の時、友達が言った一言。

「私美容師になろうかな~」

その一言を聞いて、そうか!それも仕事だな!と認識したのが最初です。なんとなくおしゃれをしたりすることに興味があったので、服飾関係も気になっていたころ。

そこからずっと仕事として気になっていたのを覚えています。

んまあ、その一言を言った友人は看護師になったんですけどね!

カットが上手な人

高校生の時、近くの駅前にそれまでには行ったことのない大型美容室ができたんですよ。大人の階段上る気持ちで友達と学校帰りに切りにいきました。

たまたま店長さんにカットしていただいて。。。仕上がりが気に入ったことよりも、それからの毎日がすごく扱いやすくて。。高校生ながらにカットでこんなに違いがあるのかと初めてかんじました。それは今でも忘れられません!

それからもいろんな美容師さんに出会って、あこがれる気持ちが大きくなっていったのだと思います。

振り返ればネタはつきない

美容師の駆け出しのころなんて、話し出せば切りがないくらい。

同期はテストに合格するけれど、私は不合格。。。先輩のアシスタントに入っても、息が合わず仕事を外される、そこにすっと同期が入り、笑いが起きるくらい楽しそうに仕事をしている。そんなことは日常茶飯事でした。誰よりも仕事を外されていた記憶があります。

怪我して入院していたこともあったり、営業中に後輩が脱走していなくなっていたり。。。

休憩時間なんてないのは当たり前だし、ごはんも早食いが当たり前。今振り返ればよくやってたな!と思いますが、若さもあったんでしょうね!

今と時代が違いますので、それをこなせなんて毛頭思いません。、ですが、あの時があってよかった!!としか思わないのも事実です。

必死だったからできた

目標があるときって必死じゃないですか。それをクリアしないことには先には進めないんですから。アシスタントの時なんて、テストに受からないと、お客様に入れない。さらには仕事を奪われていく・・・そんな状況だったら必死になるんです。そのみじめさを知っているから。悔しさも知っているから。

頑張ってるとか、努力してるとかそんな気はないんですよね。クリアするために必死なんですから。自分の居場所を作るのに精いっぱいだったんです。

今はどう?

とりとめもなく徒然なるままに今日は書いてみよう!と思ったら昔の自分に今を戒められている気持ちになってきました。

「今のあなたはどうなのよ?必死になれてる??」と。

ぐうの音も出ません。と。お恥ずかしながら今の私はそう答えるしかないな。。

学校にいる間、組織に属している間は年間計画や今月の目標があるけれども、私自身の計画は私が経てないといけない。誰も私の人生計画なんて立てませんからね!(笑)

人生の目的、そこから出てくる目標、もう一回見直してギアを入れなおしたいと思います。

人生の目的?目標?仕事してないから無いよ??というあなた。そうじゃないんです!これがあるともっと日常が彩りだしますよ!!

この辺のお話はまた今度^^

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